Web顧客定着1

顧 客 定 着

お客様を失客させず
定着に貢献するネットの使い方があります
お客様が再来しなくなる理由の1番は「なんとなく!」「忘れてた!」が80%を占めています。

であれば「忘れさせない」「思い出してもらう」ことが再来のきっかけになります
こんなお店にお勧めです
  • 新規客を定着させたい
  • 新規客の獲得にはお金がかかる
  • いま来店しているお客様を減らしたくない
  • 客数を増やしたい
  • そういえばあのお客様どうしたかな?

もういちど確認!
なぜお客様は失脚するか?

もちろん個々のお客様が来なくなる理由は様々です。
たとえば”引っ越した” “自分には合わなかった” ”嫌な思いをした” ”料金が合わなかった” “担当者が辞めた” など

その中で”引っ越し”した以外はお店の努力で改善できると思います。
しかしアンケート調査の結果では8割近くの方は「なんとなく」「忘れてた」「そういえば行かなくなった」という結果です。

このホームページを読んでいる皆様も思い当たりませんか?。
そういえば「あのレストランに行っていない」「前はこのお店に来ていたのに」と思い出すことがあると思います。

「忘れないように」
「思い出してもらうように」
SNSを活用

ご存知、SNSはソーシャルネットワークサービス。直訳すれば「社会的ネットワーク」ですが、「人のつながりのためのコミニティー型会員サービス」というものです。まさにお店や個人とお客様をつなぐツールに使えます。

どのSNSを使うと
効率が良いでしょうか?

SNSの種類もご存知のように、フェイスブック、インスタグラム、ツイッター、その他あります。
厳密にはSNSに分類されないこともあるLINEが有名です。それらは使用する年代や使い勝手に特徴があります。
その中からどのSNSが適しているか店舗により変わると思います。

SNS活用のポイントは、あれもこれも手をつけると更新ができず逆効果になりかねない点です。かえってブランドイメージを落とすこともあります。担当者が居て頻繁に更新できるか?が大切です。
また自分が気に入ったSNSだけではなく、統計を調べて合ったものを活用する。ことも大切です。

※ グラフ資料はSOCIALMEDEIALABO様より
https://gaiax-socialmedialab.jp/

スマホ利用者の内80%がLINEを使用

それぞれのSNSに特徴がありますが。グラフにあるようにLINEがダントツで使われています。顧客定着の目的で使うにはやはりLINEの活用がかかせません。

LINEを使った顧客定着とは?

もうご存知の方も多いと思いますが、ライン@から、ライン公式に変わりました。
そして近頃ではラインのシステムが充実しています。

LINEで出来ること
普通に使われるLINEと
「LINE公式」があります
LINE公式で出来ること
  • メッセージ配信
  • 新型コロナ対応無料配信
  • タイムライン
  • あいさつメッセージ
  • 応答メッセージ
  • AI応答メッセージ

  • リッチメッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • カードタイプメッセージ
  • リッチメニュー
  • クーポン
  • ショップカード
  • リサーチ

LINEで実現する、簡単・便利・安心
店舗で役立つ
〔特に有効なLINE配信メニュー〕
ショップカード

ショップカードに得点をつけて、新規客に2~3回目の来店を促します。スタンプ数は自由に設定できて便利です。


リッチメニュー

ライン公式の最大の利点、リッチメニュー!。従来のメッセージ配信だけでなく、分かりやすいポップアップメニューでホームページに誘導します。


クーポン配信

ちょっと疎遠になっている方に向けて、ちょうど良いタイミングで特別クーポンを配信することで、お久しぶりの再来を促します。


LINE公式は管理画面から登録します

LINEアカウントを作ったら次はPOPをつくり
友達登録をお勧めします
どのSNSを使うにしても、登録数が少なければ役にたちません。
特に新規客が定着する2~3回来店までにお友達登録をしてもらいましょう。
それには登録のお願いをするしかありません。

POPをつくり、ポイントや得点を提供して2回目までにお友達登録をしていただけるように習慣化するとよいですね。
定期的にメッセージ配信を行います
例えば、イベントやクーポンのお知らせ。
毎月定期的にイベントが決まっているようなら、そうした内容もお知らせします。または雨の日お誘いクーポンなど!

あまり配信が多すぎると「嫌がられて」お友達削除されますので、様子を見ながら行います。
リッチメニューの活用がポイント
リッチメニューなどから、ホームページやクーポン。商品リスト紹介や予約へリンクもできます。
最初に考えることは、どのようなストーリー性をもって画面構成をつくるか?
まず目的を明確にしてから企画を進めます。
そしてお客様に「飽きさせない」ように定期的に更新を!

そうして根気良く管理し、積み上げた結果がお客様の定着につながります。
弊社では会員様のLINE公式の作成から運用までお手伝いをいたしております

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